さんざん海の話が続いて波音に飽き飽きする今日この頃の拙ブログ。
しょっぱいついでにもう一回だけアニューと海におつきあいください。
伝えたいことは三つ。
海に慣れた慣れたって言っても足先が波に浸かるくらいやん、という感が否めなかった前回の姿を補完したい。
曇天と砂の造形が現世離れして美しかった日があったので皆にも見てもらいたい。
次の話へのつなぎ。
そんなわけで今回の話を始めます。
曇り空と砂浜が独特の雰囲気をつくっていたのは、またしても愚弟と共にアニューを連れて行った9月26日の朝のこと。
アニューといえば、生後半年過ぎからだんだん表情が出てきた。
私のことはちょっと怖くてイヤなやつと思っている気配がちらほら。
お気づきだろうか。
私が連れているアニューは常に愚弟の方を向いている。
あいかわらず岩登りはヘタの横好き。
でも、か細いながら絆はちゃんとある。たぶん。きっと。
それから時は流れて11月15日。
生後まもなく8ヶ月というころに行った晩秋の海。
なにせアニューが大きくなり、なにかでパニクったときに私一人では御しきれるか分からない。
念のため、一人で連れて行くことは控えることにしている。
動画でアニューの波耐性をご覧あれ。
毎度ながら波も人もわあわあである。
そして、今回の私が選ぶベストショットは9月26日撮影のこれ。
そして、この浜遊びの後、帰ろうと車に戻って・・・